2012年05月09日

世界一やさしいネット輸出ビジネスの稼ぎ方 レビュー 塚原昭彦



昨今の円高を背景に個人輸入した商品を転売する副業が大流行した時期がある。

最近では実践者が増えすぎてあまり旨みがなくなってきたようだが、
それでも「買い物は世界でできる」という意識が浸透してきたのは大きかったように思える。

で、今回は輸出でお金を稼ぎましょうという本である。

輸入本は数有れど、輸出本は現在の為替レートから考えると不利だと考える人が多いのか、ほとんど見かけない。

そのほとんど見かけない貴重な一冊。

タイトルからも想像できる通り、今から始めようという初心者向けの内容となっている。

すでに実践している人も、「うっかり法律違反を犯して大変なことにならないためのポイント」などは確認しておいた方がいいかも知れない。

初心者向けであるが、実践してしばらくたっている人も知識の整理や知識の穴を埋めるのに適している。
ニックネーム holewave at 19:16 | 日記

2012年04月11日

これでわかった!!値段のカラクリ レビュー 金子哲雄



テレビ・雑誌など各種メディアでもよく見かけるジャーナリスト・金子哲雄氏の著作。

実在の企業名をほぼ分かる形でとりあげ、
収益構造を解説していく。

題材がなじみある企業なので、話もすんなりイメージできるようになっている。

この収益構造の解説には、著者の推測部分が多く入ってはいる。

しかし、内容としては納得いくものであるし、
推測部分はそれと分かるように書かれているので
著者の妙な思い込みを既成事実と勘違いして覚えてしまうこともない。

このあたりは、良心的な書き方をしていると思う。
ニックネーム holewave at 14:58 | 日記

2012年03月09日

そこまで言うか!レビュー 堀江貴文 ひろゆき 勝間和代



堀江貴文・ひろゆき・勝間和代という、
胸焼けがしそうな濃いキャラクターを持つ3人の対談を収録した一冊。

遠慮なしにものごとを語る3人だけに、やりとりはおもしろい。
特に、堀江氏が勝間氏の「結局、女はキレイが勝ち」の出版経緯について
突っ込みまくる箇所とか。

しかし、堀江氏や勝間氏の著作を流し読み程度でもしてきた人からすると、
特に学ぶべき内容はない。

エンタメ本として読むのが妥当だと思う。
ニックネーム holewave at 06:29 | 日記

2012年02月09日

ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」 レビュー



ホリエモンこと堀江貴文氏とひろゆきこと西村博之氏の対談を収録した一冊。

この2人、公私ともに仲が良いようだが、意見は結構違う模様。

あまり議論がかみあっていない箇所が多いという印象を受けた。

ホリエモンは相変わらず批判を受けそうな過激な意見が多いのに対して、
ひろゆきは意外と常識人だった。

2人とも、既存のメディアにたたかれている関係上か、
マスコミ批判についてだけは意見が合うようだ。
ニックネーム holewave at 10:24 | 日記

2011年12月06日

価格を無料(フリー)にしても儲けが出るしくみの作り方 レビュー 鈴木 進介 




経営コンサルタント・鈴木進介氏の著作。

2,009年に流行したフリー戦略について、わかりやすく解説している。

著者自身も書いているように、はっきりと「フリービジネスはこうすれば儲かる」
などといった答えは書いていない。

あくまで、身近な実例を並べてヒントを与えるにとどめている。

答えを知りたいのが読者としての感情だとは思うが、
これは筆者の「ビジネスの構築は、結局のところ自分自身でやるしかないのですよ」
というメッセージなのかも知れない。

とりたてて斬新な内容があるわけではないが、あの分厚い「フリー」を読む気がしない、
という人には入門書としてよいだろう。
ニックネーム holewave at 07:32 | 日記

2011年11月11日

日本一やさしいネットの稼ぎ方 レビュー 平賀正彦



ネットマーケティングコンサルタント・平賀正彦氏の一作目。

平賀正彦氏のクライアントの中で、特に優れた実績をあげた2氏を例に、
ネットで売り上げをあげる仕組みを構築していく流れが分かるようになっている。

一時期、ビジネス書の内容を小説仕立てで解説するスタイルの本がはやったが、
似たスタイルになっている。

本書はエピソード→解説の流れになっており、単なる小説スタイルの本よりも理解しやすい構成になっている。

ネットで売り上げをあげたいが、何から手をつけたらいいのか分からない・・・
という人には良いだろう。
ニックネーム holewave at 09:19 | 日記

2011年10月12日

だれでも一流講師になれる71のルール レビュー 茅切伸明



セミナー講師プロデューサー、茅切伸明氏の著作。
セミナー講師としての仕事の始め方、顧客のつかみ方について解説している一冊。

文字数はあまり詰まっておらず、すらすら読むことができる。

セミナー講師というと、いかにセミナーの内容を充実されるかに腐心している人が多いと思うが、実は営業が一番重要であることが理解できる。

結局、「売れた者が勝ち」というのはセミナー業界でも変わらないようである。

中身がスカスカな人が人気セミナー講師になっていることもあり得るわけで、
これを「是」としていて良いのだろうか?という疑問も感じた。
ニックネーム holewave at 10:26 | 日記

2011年09月09日

一通のメールで、今すぐ一生の稼ぎを得てください! レビュー 黒川哲夫



コピーライター、黒川哲夫氏の一作目。

「文章を使って、いかに物を売るか?」
という観点からまとめた一冊。

実際に大きな売り上げを上げたサイトも紹介されており、
現場から抽出された売るノウハウを学ぶことができる。

「誤字脱字がないか、必ずチェックしてください」
と書いてある本書に誤字脱字が散見されるのはご愛敬。

資料的に本棚に置いておきたい。
ニックネーム holewave at 12:25 | 日記

2011年08月11日

バイリンガルは二重人格 レビュー 苫米地英人



苫米地英人氏の、英語上達術。

この本の中で苫米地氏は、発音をネイティブに近づけるよりも英語圏の文化を身につける方が重要であると説いている。

バイリンガルが、違う言語を話す時は違う人格になるというのは
どこまで本当なのか分からないが、考え方としては興味深い。

苫米地氏の著作全般にいえるのだが、とにかく世界観がおもしろく、
ノウハウ書なのに楽しく読めてしまうという特徴がある。

本著でも、その特徴がいかんなく発揮されていると思う。

この本を読んで英語が上達するか?と言われると・・・
どうも怪しそうではあるが。

あまり本気にせず、エンタメとして読む分には楽しい一冊。
ニックネーム holewave at 21:59 | 日記

2011年07月14日

理系バカと文系バカ レビュー 竹内薫



サイエンスライター、竹内薫氏の著作。

理系バカ、文系バカと過激なタイトルになっているが、
理系人間と文系人間が陥りがちな思考の偏りを指摘している。

また、理系人間と文系人間の間に起きがちな誤解やコミュニケーション上の障害などについても書かれている。

タイトルから受ける印象とは違い、ごく真面目な内容。

最後の方では、著者が日本における理系人材の枯渇を非常に憂いていることが伝わってくる。
ニックネーム holewave at 23:22 | 日記